Microsoft Outlook on the webとは？使い方や設定方法など

Microsoft Outlookは大きく分けて、PCにOutlookアプリをインストールして使うアプリ版と、ブラウザ（Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど）を使ってWeb上のOutlookにサインインするWebメール版の2種類があります。

この記事では、Outlook on the Web版の使い方と設定ついて解説します。

Web版を使用したい場合、参考してください。

outlook 2021

Web版 Outlookとは

Outlook Web 版は、Outlookをブラウザからロゴインして、無料で使用できるメールソフトです。

Outlook Web 版をご利用すると、メールや予定表、タスクを管理し業務の効率化をはかることができます。

PCのインストール版Outlookとは異なり、Microsoft EdgeやGoogle Chromeなどのブラウザからログインして使用できるので便利です。

Outlook Web版とOutlook（アプリ版）の違いについては、以下のとおりです。

Outlookのアプリ版では、インストールを行う必要があります。

しかし、Webメールをお使いの場合はOutlookアプリのインストールが不要です。

Outlook Web版をお使いの場合、オンライン環境が必須です。

しかし、アプリ版ではオフラインであってもメールの送受信を除く一部の作業を行うことができます。

モバイルWi-Fiルーターなどのデータ使用量を減らしたいなどの場合、あえてOutlookをオフラインで作業するという方法もあります。

Outlook Web版もOutlook（アプリ版）もログインの手間はほとんど無くなっています。

Outlook Web版をご利用の方はブラウザ（Google ChromeやMicrosoft Edgeなど）のブックマークに、Outlook（アプリ版）をご利用の方はPCのデスクトップやタスクバーなどにリンクを貼るなどしましょう。

Microsoft Outlookを無料で使用するには、Outlook web 版をオンラインで無料で使う方法ある、

あまり知られていませんがWeb上で無料でOutlookを使用できます。必要なのは無料のMicrosoftアカウントだけです。

しかし、MS Outlook web 版はデスクトップ版と比べて機能が圧倒的に少ないですが

ブラウザを使用して、基本的なメールや予定表、連絡先などのであれば、これで十分です。

Microsoft Outlookを無料でweb 版を使う方法は次のとおりです。

Outlookのロゴインする作業の詳細については、以下の記事をご覧ください。

リンク先では、OutlookのWeb版でメールの表示方法を設定を説明していますが、参考してください。

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